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英文音読の効果を実感していますか?

更新日:11月12日

英語を使えるようになりたいと考える人が非常に多くなりましたが、「英文音読」練習の効果を実感できる人は少ないのではないでしょうか。


音読の効果を実感するために必要な練習量とそれにかける時間には個人差がありますが、正しい方法で行えばレベル、年齢にかかわらず必ずかなりの効果を出すことが可能になります。


確かなことは、実践した人でなければ実感できない効果だということです。もし、下記の3つのうち1つでも実行したことがないものがあれば、実践してみる価値はあります。


1.英語音読の効果を実感するために必要な3つのチェックポイント:

  • お手本となる音声を利用していますか?

自分勝手なリズムや発音で音読するのではなく、正しいイントネーション(抑揚:声の強弱または上げ下げ)や発音を意識して、繰り返し音読練習することは重要です。


ネイティブなどお手本となる音声を利用した音読練習が必須な理由は、キーワードを落とさずに聞き取り、同じイントネーション、発音で声に出して繰り返し練習することが重要だからです。


内容語(content word)とも呼ばれるこのキーワードには十分な内容や情報があり、声の調子も上がります。リスニングの際にこのキーワードを聞き落とすことで十分な理解が得られなくなります。


自力でお手本の音声と同じイントネーション、発音で流暢に音読できるようになれば、スピーキング、リスニングだけでなく、リーディングの速度もあがり、自分の英語力に自信が得られます。


  • 自分のレベルにあった文章(内容、長さ)を選んでいますか?

音読練習に使う英文は自分の英語学習の目的やレベルによって異なりますが、適切な内容と長さの英文を選ぶことは、長続きさせるコツはあると思います。


  1. 自分の好きなトピック(話題)を選ぶ

  2. おおよそ1段落程度、センテンスにして5~6文で意味のまとまった部分を1回の練習量にする。学生ならば、教科書を利用するのもよいでしょう。

  3. 音読練習は5分以内で集中して行う


  • センテンスの意味を理解しながら音読していますか。

お手本となる音声通りにイントネーションと発音をまねて音読できるようになったら、音声なしでも自力でスムーズに音読することができるようにします。


注意しなければならないのは、自分で内容が理解できるスピードで音読して、文章全体の大意をつかむことが重要です。


 2. 英文音読練習の効果をMAXにする2つの方法

  • オーバーラッピング

まずは、お手本の音声を聞きながら、自分の声を同時に重ねて同じイントネーション(抑揚)、発音、テンポで音読できていることを確認します。これがオーバーラッピングリーディングです。テンポよく音声に合わせて声に出して読んでみましょう。


  • シャドーイング

シャドーイングとは聞いている音声のすぐ後を追って復唱する英語学習法です。音声を聞き終わってからではなく、耳に入ってくる音声を追いかけるようにしっかり声に出して練習します。


シャドーイングは、通訳訓練法の一つとして知られていて難易度の高い練習方法ですが、シャドーイングで声に出して発音できなかった単語、フレーズが明確になり、上手く聞き取れていなかったことがわかります。繰り返し練習すれば、必ずスムーズに言えるようになり、確実にリスニング力アップにつながります。


共通テスト、大学・高校入試、英検、TOEICなどの試験にこれからチャレンジする人には、今日、今からでも練習することをお勧めします。


音読練習はリスニング、スピーキング、語彙力アップにつながる英語上達の近道です。英語音声をたくさん聞き、声に出して音読練習し続けることで得られるものは、あなたが想像しているもの以上だということは間違いありません。




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